専門医・認定医による
糖尿病甲状腺内視鏡の治療
地域の皆さまの健康に貢献します
MEDICINE
糖尿病内科
専門医 METABOLISM
DIABETES
スクリーニング認定医 (2024年12月1日付) ENDOSCOPY
スクリーニング認定医 (2024年12月1日付) ENDOSCOPY
〒492-8271 愛知県稲沢市石橋5丁目22-1
専門医・認定医による
糖尿病甲状腺内視鏡の治療
地域の皆さまの健康に貢献します
〒492-8271 愛知県稲沢市石橋5丁目22-1
【年末年始のおしらせ】
12/29(日)~1/3(金)まで休診となります。1/4から通常診療いたします
★12/28(土) 13:30~17:00は稲沢市医師会休日診療の当番日のため臨時開院しております。お気軽にお越しください★
【胃カメラ・大腸カメラ】
2024/12/1付で日本消化器内視鏡学会 上部消化管内視鏡スクリーニング認定医・大腸内視鏡スクリーニング認定医に認定されました。
おなかの違和感、胃のむかつき、便に血が混じるなどの症状で胃カメラ、大腸カメラ希望の方は是非御相談ください。
【稲沢市胃がん健診(胃カメラ)】
今年度は10/31で終了となります。ご希望の方はお早めに当院にお電話ください。
【臨時休診】
9/24(火)は終日休診となります。ご迷惑おかけ致しますが宜しくお願いします。
私は新潟大学卒業後、一宮西病院に勤務し、糖尿病や甲状腺などの内分泌疾患、胃カメラや大腸カメラといった消化器内視鏡検査を行ってきました。
いわさかクリニックでは専門医、認定医資格を有する領域疾患の治療の他、一般内科の治療、生活習慣病の治療、各種健康診断、予防接種などの医療を提供してまいります。
私は、仕事の本質は他者への貢献であると考えています。「糖尿病や甲状腺疾患の治療、胃カメラ・大腸カメラ検査をするならいわさかクリニック」と言われるよう、地域の皆さまに貢献してまいります。よろしくお願いいたします。
一般的な内科診療にも対応しています。
このような症状もお気軽にご相談ください。
当院では、日本専門医機構認定 内分泌代謝・糖尿病内科専門医など各種資格を保有した医師が患者さんに合わせた専門性の高い治療を提供しています。無理のない範囲で患者さん一人ひとりに適した治療法を考えます。日本糖尿病療養指導士資格を有する糖尿病専門看護師がフットケアも行っています。
糖尿病に関しては、 HbA1c検査(血液検査)の結果を、受診当日にお伝えしています(約10分)。
また、希望者にはセンサーを2週間つけて、1日の血糖値の流れを調べる「血糖測定デバイス(FreeStyleリブレなど)」を使用し、血糖コントロールの改善を行います 。
当院では、患者さん個々のすい臓から分泌できるインスリン量(内因性インスリン分泌能)を検査で確認の上、インスリン注射から飲み薬や週1回の注射へ変更し、毎日の注射回数を軽減することが可能です。
糖尿病は、食事制限が必須の疾患というわけではなく、基本的に食べられないものはありません。「食べる量」と「食事のバランス」を考えることが大切です。当院では、管理栄養士による栄養相談を積極的に行っています。栄養士が患者さん一人ひとりに合った、無理のない食事療法をご提案いたします。
甲状腺に関しては、甲状腺ホルモン(TSH、FT4)検査の結果を受診当日にお伝えしています(約30分)。
当院では、通常の検査で使用するカメラの半分の太さの「経鼻内視鏡」を使用した検査を行っています。経鼻内視鏡は、鼻から細い管を挿入するため、のどの付け根に触れることによる吐き気や不快感がほとんどなく、患者さんの負担が大きく減少します。また苦痛の少ない大腸カメラも行っています。(大腸カメラ開始は2024年10月です。開始後は再度ホームページでご案内いたします。)
「生活習慣病管理料Ⅱ」への
移行について
国の生活習慣病対策の一環として令和6年度の診療報酬改定が行われ、「糖尿病」「高血圧」「脂質異常症」を主病で通院中の患者さんには、今までは「特定疾患療養管理料」を算定してきましたが、令和6年6月1日より「生活習慣病管理料Ⅱ」へ移行することとなりました。
生活習慣病管理料Ⅱでは、病状に応じた療養計画書を作成しそれに基づき、より専門的・総合的な治療管理を行うように求められています。
この療養計画書について説明・同意を頂く必要があり、初回のみご署名をいただく必要がありますのでよろしくお願いいたします。そのため、診察にお時間がかかる場合も想定されますのであらかじめご了承ください。
【対象となる方】
糖尿病・高血圧・脂質異常症を主病とする方
*糖尿病・高血圧・脂質異常症があっても甲状腺など他の病気を併発されている方は対象にならない場合があります。
*インスリンやGLP1などの自己注射を行っている方は対象になりません。
【窓口負担について】
改定前の特定疾患管理料を算定した場合と比較して、3割負担で50〜150円程度の変更があります。
医療情報取得加算【医情】
オンライン資格確認を行う体制を有し、受診歴、薬剤情報、特定健診情報その他必要な 診療情報を取得・活用して診療を行っています。
医療DX推進体制整備加算
【医療DX】
電子処方箋の発行及び電子カルテ情報共有サービスなどの医療DX にかかる取り組みを実 施し、オンライン資格確認等システムで得た医療情報を活用し、質の高い医療を提供でき るよう取り組んでいます。