胃内視鏡検査について
【水・木・土】13:30〜15:00
検査時間:6分
経鼻内視鏡を行っています
胃内視鏡検査では、カメラを挿入して胃や食道、十二指腸の粘膜表面の観察を行い、ポリープやがん、炎症などの診断を行います。
口から挿入する場合は「経口内視鏡」、鼻から挿入する場合は「経鼻内視鏡」と呼ばれ、当院では鼻からの検査「経鼻内視鏡検査」を行っておりますので、嘔吐反射のあるかたや経口内視鏡に抵抗があるかたはお気軽にご相談ください。
※胃カメラの申し込みは診察時に承っておりますので、いきなり来院されて「検査をしたい」と言われてもすぐに対応することはできません。ご了承ください。
こんな場合はご相談ください TROUBLE
- 胃や食道が痛む・不快感がある
- 塩分や脂っこい料理をよく食べる
- 吐き気・嘔吐
- 体重が急激に減少した
- 食欲不振
- 胃がんや食道がんになった家族がいる
- 胃のバリウム検査で異常を指摘された
- ピロリ菌除菌後の定期内視鏡検査
胃内視鏡検査で
発見できる病気
- 胃がん
- 食道がん
- 十二指腸がん
- 食道裂孔ヘルニア
- 胃粘膜下腫瘍
- 胃潰瘍
- 十二指腸潰瘍
- 急性胃炎
- 慢性胃炎
- 逆流性食道炎
- 食道静脈瘤
- 胃ポリープ
- バレット食道
大腸内視鏡検査について
早期発見のためには、
定期的な大腸内視鏡検査が大切です
大腸内視鏡検査では、肛門からカメラを挿入して直腸から盲腸までに発生したがんや炎症などの診断を行います。
大腸カメラによって、がんの元となる小さなポリープの発見も可能です。
※大腸カメラの申し込みは診察時に承っておりますので、いきなり来院されて「検査をしたい」と言われてもすぐに対応することはできません。ご了承ください。
※当院は鎮静剤を使用しておりません。
こんな場合はご相談ください TROUBLE
- 便秘や下痢の状態が続いている
- 血便(検診で便潜血陽性)
- 腹痛や腹部膨満感が続いている
- 顔色が悪いと言われる
- 急激に体重が減少した
- 大腸ポリープや大腸がんの治療をした経験がある
大腸内視鏡検査で
発見できる病気
- 大腸がん
- 大腸ポリープ
- 大腸憩室症
- 潰瘍性大腸炎
- 直腸潰瘍
- 大腸脂肪腫
- 虚血性腸炎
- 大腸炎
- 直腸カルチノイド
- クローン病